ロフトタイプのベッドはデメリットに注意

ロフトタイプのベッドはデメリットに注意

スペースを有効活用できるベッドとして有名なのが、ロフトタイプです。
ロフトタイプでは、ベッドの下を学習机や収納スペースとして、有効活用する事が出来ます。
しかし、ベッド部分を利用する為には、ハシゴを上り下りする必要があります。
その為、体調が優れない時には、この上り下りが面倒になってしまうという声もあります。

 

また、ロフトタイプの場合、どうしてもベッドの位置が高くなってしまいます。
その結果、窓の位置と被ってしまい、部屋そのものに明かりが入らなくなるという事もあります。
そうすると、昼間でも部屋が暗くなってしまい、照明が欠かせなくなってしまいます。

 

さらに、ベッドの位置が高い分、エアコンの吹き出し口の真下に頭が来てしまうという事もあります。
これでは、エアコンをつけた状態で眠るのは到底難しいでしょう。
そこで、スペースの有効活用というだけでロフトタイプを選ぶのではなく、ロフトタイプを選ぶ事で生まれるデメリットに関しても事前に検討してから購入すべきでしょう。