ゆっくり睡眠のとれるベッドのサイズの選び方

ゆっくり睡眠のとれるベッドのサイズの選び方

ベッドのサイズの選び方は、使用するマットのサイズによって左右されます。
ベッドの長さは一般的に、195cmですが、幅の違いにより、7つのサイズに分けられます。

 

そのため、一人用のベッドでも、セミシングル、シングル、セミダブルと3種類のサイズがあります。
身体の側面から、マットレスの端まで、15〜20cmの余裕ができるような選び方をすると狭苦しく感じません。
二人用のベッドのサイズを選ぶ際も、体の側面とお布団の端に15〜20cmの余裕と、一緒に寝ている相手との間にも15〜20cmの余裕があるといいでしょう。

 

また、寝返りをよくうつ人は、少し大きめサイズのベッドを選ぶ選び方をすると安心して眠ることができます。
お部屋のスペースも気になるところですが、シングルとセミダブルの差は23cm、セミダブルとダブルの差は20cmと、手のひらを広げた程度の幅しか変わりません。
ところが、いざ寝てみると、この手のひら程度の差がゆっくりした睡眠をもたらしてくれます。